kiitoschan’s diary

中学生の姪っ子の家庭教師をしています。

昭和は古い?

「昭和=古い、じゃん!平成は、古いって感じしないよね」とほーちゃん。

「いや、平成だって大正みたいに、いつか古いって言われるんだよ」とみーちゃん。

いつものように謎の会話を繰り広げております。

ことのちゃんは、昭和の漫画が最近お気に入り。(LINEのイタキス、面白い)

いやー、何故か最近、昭和が熱いですね。

 

ミーちゃんは最近、勉強中に怒られると、明日もがんばろー♪、という歌を歌い出します。前向きでいいですね。

最初は、threeをsuriと書いていたみーちゃんも、英単語をどんどん覚えています。

期末テストでは残念、必死に覚えたguitarをguetarと書いてくやしがっています。

どんまい。

 

最近ブログを更新していなかったので、ここで、ことのちゃんの成長したエピソードを一つ。

春休みの漢文の宿題は、置字と再読文字の復讐プリントでした。
問題文の漢文の、大事な部分である置字や再読文字の箇所が太字になっていることに
ことのちゃんは激怒。
「こんなん、答えになる部分を太字にしたら、これが答えって勉強せんでもだれでもわかるやん。
どれやろーって悩まれへんから、だからいつまでたっても出来るようにならんねん!」
と生徒を代表して怒っています。
なるほど、なるほど。
勉強というのは、苦しんでこそ身に付くものだと、ことのちゃんはわかってきたようです。
頼もしい。

 

中学組の二人は、明日、期末テストが終わったら、楽しい夏休みが待ってるよ。