社会派、ことのちゃん
安定した生活を望む、ことのちゃんの夢は、公務員です。
「産休とか、育児休暇って、休暇ってつけるから取りにくいんじゃん。育児ってみんなやらなきゃいけないことなんだから、休暇っていうの、はおかしいよ」
なるほどー。みんなやらなきゃいけないこと。そうだよね。
女子高生の意見は、するどいなー。
「これからは、産む業務中、育児業務中、って呼ぼうよー」
なかなか社会派な、今日のことのちゃんでした。
中3のほーちゃんは、期末テストを頑張ったおかげで、内申が上がりました。
イイ感じでラストスパート業務中。
目の色変えて、がんばっております。
がちの鼻歌♪
今日からなぜか、使っていないペンで試験勉強の暗記ものを書きなぐるのが流行っているようです。You Tuberの○○ちゃんが言ってた、おススメの勉強法とか。
ことのちゃんは、さらに、ペンにしるしをつけて、どのくらい減ったか確かめては、喜んでいます。まあ、勉強がはかどるなら、いいですね。
機嫌よくお勉強していることのちゃんでしたが、妹のみーちゃんに、
「おねーちゃん、なんで鼻歌そんなにがちで歌うの??うるさい!」
と怒られています。
確かに鼻歌とは思えないクオリティ。
鼻歌のバリエーションがめちゃ多い、ことのちゃんです。
みーちゃん語録
「わたし、眉毛一個だけ動かせるー」と特技を披露しながら、面白顔を披露しているみーちゃん。
本人は真面目に聞いてるのですが、面白い質問ばかりで、ことのねーちゃんは笑いが止まりません。
(社会)
「ねー、人類の祖先が、さる、で、人類の直接の祖先が、えんじん、かなー」
「さる???」
「あー!えんじん、げんじん、しんじん、って選択肢にあったー」
(英語)
「とーめーとじゅいせ、とーめーとじゅいせ」(totamo juiceの覚え方)
(数学)
「ねー、これ、ずじせよ、って書いてあるけど、図示するってことかなー」
(国語)
「あー、漢字書いてる時がいちばん楽やわー」
以上、みーちゃん語録でした。
耳が動く特技は、まさかの・・・
中3のほーちゃん、受験勉強も追い込み時期に差し掛かっています。
ことのおねえちゃんに、何かとちょっかいをかけられながら、
内申が決まる期末テストに向けて、毎日猛勉強中です。
「耳が動くのってなー、ゴリラの遺伝子やねんてー。理科で習ってん。
ゴリラって耳の筋肉強いねんてー」
そ、そうなんですか。知らなかった。
「そんでな、わたしゴリラやんって男子に言われてん。なんでかって
いったら、自己紹介で、わたしの特技は耳が動くことです、って言ったからやねん」
(・・・爆笑)
ほーちゃん、他にもたくさん特技あるのに・・・なぜそれをチョイス。。。
さる年生まれのほーちゃんでした。
昭和は古い?
「昭和=古い、じゃん!平成は、古いって感じしないよね」とほーちゃん。
「いや、平成だって大正みたいに、いつか古いって言われるんだよ」とみーちゃん。
いつものように謎の会話を繰り広げております。
ことのちゃんは、昭和の漫画が最近お気に入り。(LINEのイタキス、面白い)
いやー、何故か最近、昭和が熱いですね。
ミーちゃんは最近、勉強中に怒られると、明日もがんばろー♪、という歌を歌い出します。前向きでいいですね。
最初は、threeをsuriと書いていたみーちゃんも、英単語をどんどん覚えています。
期末テストでは残念、必死に覚えたguitarをguetarと書いてくやしがっています。
どんまい。
最近ブログを更新していなかったので、ここで、ことのちゃんの成長したエピソードを一つ。
春休みの漢文の宿題は、置字と再読文字の復讐プリントでした。
問題文の漢文の、大事な部分である置字や再読文字の箇所が太字に
ことのちゃんは激怒。
「こんなん、答えになる部分を太字にしたら、これが答えって勉強せんでもだれで
どれやろーって悩まれへんから、だからいつまでたっても出来るよ
と生徒を代表して怒っています。
なるほど、なるほど。
勉強というのは、苦しんでこそ身に付くものだと、ことのちゃんは
頼もしい。
中学組の二人は、明日、期末テストが終わったら、楽しい夏休みが待ってるよ。
みーちゃん、中学生
三姉妹の末っ子のみーちゃんも、4月からとうとう中学生です。
アンケートで好きな教科を「図工って書いたー」というと、次女のほーちゃんが、
「みーちゃん、中学には図工なんてないんだよ。美術だよ」とクールな発言。
「えー!知らなかった―、早く言ってよー」とみーちゃん。
初々しさ満開ですね。
今日から3人まとめて勉強なので、騒々しさも全開になりそうな予感ですが、
「英語の先生何言ってるかわかんないー」との気になる発言もありますので、
英語から始めましょうかね。
中3になったほーちゃんも、来週早速全国模試があるそうなので、鍛えていかねば。
JKことちゃんのおもしろ発言も、拾っていきますよー。
「ふぁ」だわ
「今日なー、数学の先生にいきなり、○○、6-1!って言われてん。6-1を黒板に解けってことやってん。まじ、『ふぁ』だったわ」と、ことのちゃん。
「ふぁ?」
「えー、驚いたとき、ふぁって言わへん?」
「ふぁ、なんか、ドレミファのファしか使わんわ」と、ほーちゃん。
女子高生の言葉には、中学生もついていけないようです。
ひっ算が嫌いなみーちゃんは、算数のパーセントを求める問題に苦戦中。
社会の宿題もまだできていないので、「まだ帰らんといて-」と、泣き声でしたが、
何とか終わったようです。
みーちゃんも、もうすぐ中学生。お勉強始めないといけませんね。